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最近注目さている宇宙開発といえば月です。これは中国も月の裏側で植物を発芽させたなどと報じられていたように今後の本格的な開発が進むとされているのですが、欧州宇宙機関(ESA)が2025年までに月で採掘を行う計画を発表しました。

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海外メディアによると、欧州宇宙機関(ESA)は月の資源を採掘するための月面基地計画を進めるためロケットを製造するアリアングループと契約したと発表したと報じられています。ESAによると2025年までに月に行き採掘を行う計画があるとしています。

PTScientists to Examine 2025 ESA Moon Mining Mission - NextBigFuture.com

現在何を採掘するのかについてはESAによると月の『水』と『酸素』としており、人類が活動するのに必要な酸素と水そして水から液体酸素と液体水素を作ることでロケットや探査機に必要な燃料をまずは採掘可能かテストするということになりそうです。

アリアン・グループは現在アリアン6という月への飛行を目指せるアリアン64(アリアン6に4つの補助ロケットを登載したもの)を開発中で、ESAとしてはこのロケットを使用し月面開発を目指す計画です。

▼アリアン64ロケット
アリアン64

現在月の探査計画や月面基地の開発計画はアメリカ、ロシア、中国、そして欧州宇宙機関が発表しており、日本もアメリカに協力する形で有人月面探査を計画しています。何れの探査計画でも単純に月面に降り立つというものではなく、月面基地を作ったり月で水から燃料を作る案というのは示されており、その燃料を元に例えば他の天体に探査機を飛ばすという方法も今後進められると考えられます。

一方、アメリカとしては有人火星探査の追加ミッションという形で現在有人月面探査を再度実施する計画ですすでおり、まずは月軌道上に小型の宇宙ステーション『ゲートウェイ』の建設をめざしています。
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