オホトニク_2

先月末、ロシアで開発されている無人ステルス機『オホートニク(ハンター)』という機体がネット上に公開されました。今回は新たに機体側面から撮影された写真を紹介していきます。

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この機体は先月末、何者かにより撮影された写真がロシアのネット掲示板に投稿されたもので、航空機大手スホーイなどが出資する合弁企業NAPO(ノボシビルスク航空機生産合同)が開発しているオホートニクという無人ステルス機です。

機体については機体中央部に2つのウェポンベイを備え爆弾などを登載することができるとしており、少なくとも無人ステルス攻撃機として運用を目指していると考えられているのですが、具体的なことは明らかになっていません。

没啥大动静!俄神秘无人机侧视图曝光造型很奇特_高清图集_新浪网

オホトニク_1

こちらが今年同じ時期に撮影されたと考えられるオホートニクの写真です。滑らかな機体形状に先端にはエアインテークというエンジンの空気取り込み口があり後部にはエンジンノズルがあります。写真ではノズル付近の大気揺らいでいることからタキシングが行われていたものを撮影したものと考えられます。

X-47B
この機体と比較されてしまうのはノースロップ・グラマンが開発していたX-47Bです。こちらは空中給油している様子を側面から撮影したものなのですが、X-47Bの方が機体形状、特にステルス性を低下させる原因にもなるエンジンノズルが完全に隠れているなど技術の高さが伺えます。
X-47Bについては空母艦載機として開発されたもので翼を折りたたむことができ、空母からの発艦・着艦なども実施されていたものの開発は中止となりました。
参考:ステルス無人戦闘攻撃機『X-47B』開発中止 : ZAPZAP!

image_50

オホートニクに登載されているエンジンはMiG-29Kに登載されているRD-33MKなどと海外メディアは報じており、初飛行は今年中にも実施されるのではないかと予想しています。オホートニク以外も同様の無人機は中国欧州でも開発が進められています。
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