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海外の複数メディアによると、今月5日中国の国家衛生健康委員会は国営企業が製造した血液製剤からエイズウイルスに感染した製品があったとし、これを使用停止にする通知を出したと報じています。具体的な規模は明らかになっていないものの、必要とする多くの患者に投与された可能性があるとのことです。

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韓国メディアSBSによると上海新興医薬股份有限公司という中国の国営企業が製造した静注用人免疫グロブリンという血液製剤に関して今月5日、国家衛生健康委員会はこの血液製剤からエイズウイルスの陽性反応がでたとして一時的に使用を停止する措置を通達したと報じています。

血液製剤とは文字通り人の血液を原料にして生産される医薬品で、静注用人免疫グロブリンは白血病患者らが免疫力が低下した患者に投与される薬です。この血液製剤を製造したのは国営企業として中国の血液製剤市場では2番目に大きいメーカーだとしています。

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現時点でエイズウイルスに感染した静注用人免疫グロブリンがどのくらいの量に達するのか、また汚染された血液製剤が誰に投与されたのかまでは具体的な数値は明らかになっていないとしているものの、香港メディアによると、汚染された血液製剤は既に12,229本が出荷されていると報じています。

国家衛生健康委員会は現在、メーカーに調査チームを派遣し生産を中止しており、調査に乗り出しているとしています。

一方、医師らの話しとして血液製剤を投与されたとしても「感染リスクは非常に小さい」と伝えているものの中国の国民からは「感染のリスクは小さい?だったら指導者の家族に投与してみろよ」などという意見も寄せられているとも報じられています。
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