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ロシアが開発しているとされる『ポセイドン』という無人原子力潜水ドローンに関して、ロシアメディアによると今年の夏にも水中での運用試験を行うと報じています。

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中国の環球網は今月10日、ロシアの衛星通信社が報じた内容として原子力を動力とする大型の水中ドローンのテスト運用に向けた計画が進められているとし、天気の良い今年の夏にも洋上での試験を実施するという趣旨の内容掲載しています。

ポセイドンは母船として潜水艦発射型大陸間弾道ミサイルを登載するような大型潜水艦に登載し運用する兵器となっているのですが、夏の試験では潜水艦からはなく基地から発進する方法がとられるとしています。


このポセイドンは昨年3月、プーチン大統領が行った一般教書演説で発表されていたもので、核兵器を搭載可能な4つの新型兵器のうちその1つがポセイドンになります。ポセイドンという名前はロシアメディアによると国民のオンライン投票で決定されました。
具体的な運用方法としては母船である原子力潜水艦から発進させます。仕組みは原子力発電所のように蒸気を発生させ、そのエネルギーでスクリューを回転させたり内部の電源を確保します。

そのためエンジンを使用した通常動力の潜水艦よりも長時間水中で活動できる特徴があるとされ、人が乗っていないため航続距離はほぼ無限に近いとされています。また2018年7月にはポセイドンの陸上でのテストが実施されたなどと報じられていました。

▼開発されているポセイドン。上記の動画では潜水艦のような形状になっていたもののこちらでは魚雷のような形になっている
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具体的な兵装は不明なのですが、ロシアメディアによると最大で2メガトンの核弾頭を登載することが可能で敵の海軍基地を攻撃することができるとしている他、通常弾頭も登載可能で敵の空母打撃群を破壊することができるとしています。
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