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現在の戦場では無人航空機による偵察や攻撃が実施されていますが、近い将来、有人戦闘機に随伴しウィングマンとして任務をサポートする半自立型無人機が登場すると言われています。今回はオーストラリアで展示されたボーイングの機体(モックアップ)を紹介していきます。

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先日、『有人戦闘機に随伴するAI無人機、来年初飛行へーボーイング』という記事で、ボーイングがオーストラリアと共同開発している人工知能無人機が来年にも初飛行するという内容を紹介しました。その時、画像などは詳しく調べなかったのですが、実は先月オーストラリアでメルボルンで開催されたオーストラリア国際航空ショーでそのモックアップとなる機体『ATS』が展示されていたそうです。

ATSはいったいどのような機体なのでしょうか。機体構造を見ても判るようにステルス性能が高い機体で間違いないのですが、搭載されている電子機器が従来の無人航空機と異なっているらしく高度な人工知能を搭載することでこれまで不可能だったら有人機から一定の距離を保ち飛行し続けるという随伴した任務にあたることができるといいます。

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CNNなどによるとATSの機体スペックは単発エンジンを搭載し全長は38フィート(11.58m)。航続距離は3,200km以上で主な任務として電子戦、諜報、偵察、監視をすることができるとしています。ただ、空対空ミサイルや航空爆弾を搭載可能とはまでは記載されておらず、戦闘機や戦闘攻撃機として利用されるのかは不明です。

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何れにしてもこのような高度な人工知能を搭載した機体というのは世界では前例は無くどのようなものかは想像することができません。ボーイングによると共同開発しているオーストラリア以外にもアメリカの同盟国に提供する用意があるという内容も記載されています。

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