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韓国メディアによると、国内にある全体の不法廃棄物が120万トンを超えていたことが政府の調査により明らかになり2022年までにこれらすべてのゴミを処理する方針を明らかにしました。

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連合ニュースによると、韓国の環境省による全数調査の結果、全国に放置廃棄物が83万9000トン、不法投棄廃棄物が33万トン、不法輸出廃棄物が3万4000トン、合計で120万3000トンあまりの不法廃棄物が国内に存在していることが明らかになったと報じています。

전국 불법폐기물 120만t 3년내 처리…재활용 늘려 발생 줄인다(종합) | 연합뉴스

具体的にこれらがどういうものなのかは、『放置廃棄物』は操業停止や許可取り消しなどで廃棄物処理業者が置いた廃棄物で、『不法投棄廃棄物』は廃棄物処理業者が林野や賃貸敷地に無断投棄したもの。『不法輸出廃棄物』はゴミを不法輸出した後に国内に再搬入したり、輸出を目的と輸出業者などが不法に保管しているものとしています。

▼韓国からフィリピンに不法輸出されたゴミ。その後韓国の平沢港に返された。
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韓国政府によると現在国内に存在する不法廃棄物について責任者の所在を最後まで追跡し、2022年までにすべてのゴミを処理させるため監視システムを大幅に強化するなど不法廃棄物管理強化対策が進められることになったとのとです。


ただ、この手のゴミについては既に責任者が破産しているなど処理が困難な場合や、ゴミの処理により周辺住民の健康被害が生じる可能性がある場合があり、その時は行政代執行で処理が行われるものの費用は最大限削減する方向で進めるとしています。

また今回の不法投棄物の処理に合わせ将来発生する不法投棄物の量も減らすための政策も合わせて実施予定であり、廃棄物の引き継ぎの監視を強化するほか、廃棄物の保管量を超過しているリサイクル業者には廃棄物を入荷させないなどの対策を講じるとのことです。

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