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観測史上最悪の大気汚染を観測した韓国。これに関して韓国内では議論になっているのは何が原因でここまで深刻な汚染が続いているのかです。これに関して韓国の長官がムン・ジェイン大統領に対して「中国が悪い」などと報告していたことが明らかになりました。

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韓国メディア『ニュース1』によると今月6日、史上最悪のPM2.5(粒子状物質)で覆われたことに関して、主な原因はいったいどこにあるのかという議論に対して、中国の要因が大きいとする見方が政府と研究者、専門家の代表的な分析だとする記事を掲載しています。

아무리 아니라 우겨도…"미세먼지는 중국 탓"

それによると、韓国の環境部長官は青瓦台報告で「今年1月における韓国の高濃度粒子状物質の原因分析の結果、中国要因が80%に迫った」などと、韓国国内ではなく中国側の要因が大半を占めていたというという報告をムン・ジェイン大統領に対して報告を行ったとしています。

また天気予報のセンター長には「衛星写真からも中国から多くの粒子状物質が入っていたことを確認することができる」とし、「中国からの国内への影響は50~70%に達するだろう」と予想しているといいます。
ただ、近年ソウルなど首都圏を中心に7日連続で微細粉塵緊急低減措置が発令されたをことを勘案すると長期間大気汚染が続いた原因は国内の気象要因も無視することはできないとしています。要は、その原因のひとつとして韓国内から排出された汚染物質が気象の関係で拡散されずとどまったことも原因ではないかとしています。


例として、過去に中国で高レベルの粒子状物質が観測されたときでも気象条件が良ければ韓国に与える影響は少なかったといい、国内と海外から排出された粒子状物質と気象条件が偶然に重なったことで史上最悪の状態になったと説明してます。このように複雑に作用しており、国内に原因があるのか海外に原因があるのか判断するは難しいと説明しています。

一方で政府は「俺たちが悪いんじゃない、悪いのはお前らだ」という、どこかで見聞きしたような態度を見せています。朝鮮日報によると最近の中国責任論については「ソウルの汚染物質は自ら排出したものだ。(韓国は)『他人が自分に影響を与えている』と言いながら盲目的に他人のせいにしていると、粒子状物質低減の機会を逃す」とし、中国国営メディアも「粒子状物質を中国のせいだと批判する韓国世論は度を越えている」「韓国世論の特徴は、衝動的でほかの東アジア諸国よりも民族主義の色彩が濃い」と主張してるとのことです。(参考)
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