image_103

マンションやアパートなど集合住宅の欠点として、上下左右の住人が出す音が原因のトラブルは多数報告されています。韓国で先日上の階の住人が出す音に対して、報復用の器具を設置したところ設置した住人側が書類送検されたとほうじられています。

スポンサーリンク
韓国メディア『インサイト』によると、今月9日韓国中部に位置するチョンジュ市でマンションの上の階の住人が出す騒音、いわゆる『層間騒音』に悩まされていたA氏がその報復として出力『120W』の報復スピーカーを設置したことに対し警察は暴行の疑いでA氏を書類送検していたことが明らかになりました。

“위층 층간 소음 견디다 못해 ‘보복 스피커’ 틀었는데 경찰서 끌려갔습니다”

記事によると、A氏は日頃から上の階に住む住人と騒音でトラブルになっており、過去に数回直接抗議したものの結果として止むことはなかったといいます。そこで、A氏はインターネットで販売されている層間騒音報復専用スピーカーを購入し天井に設置したといいます。

この報復スピーカーは8インチサイズの振動板がある最大出力120Wのもので、ある一定の騒音に対して自動で音を再生するように設定が可能でした。そこでA氏は「赤ちゃんの鳴き声」「ハンマーノック」「洗濯機を回す音」をそれぞれ自動で再生するように設定しそのまま出勤していたとのこと。
しかし、その日上の階に住む住人が下の階から赤ちゃんの鳴き声が耐えないと不審に思い警察に通報。実は設定していたのが『赤ちゃんの鳴き声』と『洗濯機を回す音』となっていたため、この上の階に住む住人が早朝から「赤ちゃんを洗濯機に入れて回す音が聞こえる」と虐待を疑い通報したとしています。

通報後、警察が問題の室内に入ったところ、そこには赤ちゃんどころか蟻一匹いなかったといいます。しかし、天井に設置されていたスピーカーが原因であったことが分かり、部屋の契約者で設置したA氏を書類送検することになったとのこと。

警察によると「隣人の生活騒音に不満をいだき報復スピーカーを設置し大きな音を出す行為は刑事罰の処罰を受ける対象になる」「物理的な接触が無くても被害者が深刻な騒音や身体的・精神的な被害を受けた場合は暴行罪が成立する」と主張しているとのことです。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!