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マレーシア現地メディアなどによると今月15日、南部地域で違法に捨てられた産業廃棄物から有毒ガスが漏れ出し近隣地域に住む3500人あまりが体調不良を訴え3500人あまりが病院に運ばれたと報じられています。

事件があったのはマレーシア南部に位置するジョホール州にある河川で、最近産業団地から出た有害廃棄物が大量に投棄されていたといいます。しかし、その廃棄物にはベンゼンやアクロレインなどの有害物質が含まれており、これが大量に漏れ出したことで近隣地域の住民が嘔吐やめまいなどの症状を訴えだしたといいます。

逾2700人不适求医 马哈迪:巴西古当无须进入紧急状态 | 早报

記事によると、現時点で死者は報告されていないものの、症状が重い患者がいるとしており、ジョホール州議員の発表によると500人が病院で治療を受けており既に退院しているものの、113人が依然として入院中」と発表。

一方現地メディアによると、被害にあった住人は2700人規模になると発表しています。マレーシア教育当局は被災地域の111校に対して休校を指示している他、警察や消防、更に軍を派遣するどして違法廃棄物の撤去や除染作業に乗り出しているとしています。現在のところ違法投棄された廃棄物は2.43トンになるとしており、7日以内に作業を完了する予定。

合わせて違法投棄を行ったとして3人の容疑者を逮捕しており、産業団地にある254の工場に対してすべて調査を行うと発表しているとのことです。

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