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国内外の複数メディアによると、アメリカ空軍は今月27日は比較的大型の自律無人機『Skyborg(スカイボーグ)』を発表し、2023年にも初飛行を目指すと報じられています。

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アメリカ空軍によるとSkyborgと呼ばれる自律無人航空機について2019年3月15日の時点で業界(ボーイングやロッキード・マーティンといった企業)に対してプロトタイプを開発するにあたっての情報提供を求めているとしており、空軍としては運用能力をできるだけで早く獲得しようとプロトタイプの実現に取り組んでいるとしています。

Skyborg program seeks industry input for artificial intelligence initiative > U.S. Air Force > Article Display

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Skyborgとはいったいどのような無人機になるのでしょうか。機体は2018年10月の時点で開発が正式に立ち上がったとしています。具体的にどのような性能になるのかは不明なのですが、機体が失った場合にも替わりのものを投入できる安価な機体という意味を指す『attritable』という文言が使われており、従来の有人機のように1機あたり数十億円から100億円前後するような高価なものではなく、非常に安価な機体として運用可能なものになるとしています。

また一部メディアによるとこの機体は無人偵察機と報じているものの米空軍の発表にはそのような言葉はなく『Unmanned Combat Air Vehicle=無人戦闘機』という言葉が入っているので、少なくともそのような運用を目的とした機体であるこは間違いないと考えられます。

2019年3月に初飛行したXQ-58Aとの関連性は

今回米空軍からはSkyborgのCGイメージも合わせて発表されたのですが、実はこの機体、そっくりなデザインのものが今年3月5日にすでに初飛行しています。これは米空軍研究所が発表していたもので機体はKratos Defense & Security Solutions(クラトス社)が開発したXQ-58A バルキリー。有人の戦闘機に随伴する形で飛行し戦闘が可能だという次世代無人機になっています。

有人機と共に戦う無人ステルス機『XQ-58A』、初飛行成功ー米空軍研究所 : ZAPZAP!


この機体n関しては米空軍研究所「低調達コスト(低コストで導入できる機体)・低コストで運用することができる機体もであり、同時にゲームチェンジャー能力を提供するUAV(無人機)として最初の機体だ」などと発表に合わせて同機を高く評価しており、事実上XQ-58A バルキリーがSkyborgとなると考えられます。
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