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季節は春。そんな春の訪れと共にどうやら毎年問題になっているのか、中国の公園では自生している野草を抜きトイレで洗って帰るなど問題行為が確認されているとして張り紙が出されていると報じられています。

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中国国営『新华网』が今月1日報じたい内容によると、北京に各地の公園で食用の草を狙いに多くの人が押し寄せ、公園に植えられている草を抜き去っていくと報じています。

挖野菜大军涌入公园 工作人员:浇野菜用的是中水-新华网

記事によるとどうやら野草採りをしているのは高齢者が中心らしく、取材した様子では2人の老人がビニール袋いっぱいに野草を手にしていたとしており、主に採っていたのは二月蘭という種類の野草だといいます。これは紫色の花をつける『オオアラセイトウ』という植物らしく、Wikipediaによると『若い葉は食べられるため、中国北部では野菜として栽培され、種子からはアブラナと同様に油を採取することもある』と紹介されています。

▼二月蘭ことオオアラセイトウ
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ただ、公園に生えている野草を持ち帰っては駄目なのかというと公園によっては禁止されていないところもあるいいます。ただし、マナー違反とも言えるほど大量に持ち帰る人や、場合によってはナイフを持っていたりスコップで掘り返され場合もあるとのこと。
また公園の公衆トイレで採取した野草を洗うなどの行為は全面的に禁止しており、張り紙を出して警告しているといいます。

▼野草の採取と洗うことを禁止するという張り紙
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北京植物保護局の上級農学者副部長によると、食べられる野草と似た有毒の野草もあるとして注意を促しています。また公園内の野草は一般的に食用の野草であれば農薬や化学肥料などの管理がされているものの自生しているものは木々に使用する農薬が付いていたり重金属汚染されている場合があるとしており、オススメはできないと話しています。
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