image_138

国内外の複数メディアによると、先日11日ワシントンで開催された米韓首脳会談に関してメディアの前の受け答えではない、首脳会談同士による単独会談に関してわずか2分あまりで終了していたことが明らかになったと報じられています。今回はなぜ2分で終わってしまったのか、その理由が書かれた記事を紹介します。

スポンサーリンク
韓国メディア『毎経ドットコム』によると、現地時間4月11日首都ワシントンでアメリカのトランプ大統領と韓国の文在寅大統領による単独会談がわずか2分あまりで終了していたと報じています。当初予定されていた時間も15分と短く、さらに早く終わった結果になったとしています。

한미정상회담 종료…116분간 미북대화 재개 논의 - 매일경제

米朝首脳会談についてはこの2分以外も両者による話し合いのような形式は行われており、午後に単独会談に続く小会談と昼食会を兼ねた拡大協議が行われました。小会談は両国の参謀たちが同席したもので28分、拡大会議は59分間行われ、首脳同士の会談も含め合計で116分にわたり主に北朝鮮の非核化に向けた問題についてやり取りされました。

一方で韓国内でも波紋が広がっているのは両者による単独会談の短さです。単独会談は小会談の前の午後12時18分から合計で29分間行われました。しかし、時間の内訳については記者らを交えた質疑応答が27分ほど行われたのに対し、記者らを外した首脳同士の会談は2分あまりで終了したとしています。当初15分という時間を取っていたにもかかわらずなぜ、2分で終了したのか。


その原因はスケージュールにあったと考えられます。もともと単独会談全体に当てられる時間は30分だったらしく記者らを交えた質疑応答に15分、その後の両首脳による会談を15分を予定していたものの先に行われた質疑応答が27分の長引いたため3分(実際は2分程度)しか時間を作れなかったという理由です。
長引いた27分の質疑応答の内訳については通訳にかかった時間が最も長く単独会談時間の半分を占める16分間、両首脳が直接言葉を発した時間が11分ほどだったとしています。したがって、2分あまりとされている実質的な首脳会談に関しては通訳の時間を除くと両者が言葉を発した時間は1分程度だった可能性も考えられます。

毎経ドットコムによるとそもそも今回の米韓首脳会談は韓国側の都合でアメリカに無理なスケジュールを要求しているという指摘があるとしており、特に南北首脳会談から1周年を迎えること機に今後の北朝鮮との首脳会談を勢い付けたいという憶測があったとしています。また韓国側の峨山政策研究院副委員長によると「私達(韓国側)がアメリカ側の状況を把握せずに(首脳会談実施を)押し通した側面がある」と説明しています。

他の外交消息筋によると「今回の会談は韓国政府がアメリカに強く開催を要求していたものでアメリカがしぶしぶ受けた」「アメリカは(韓国の)臨時政府100週年だった11日に合わせる形でわざわざ首脳会談日を設定したことに対して不快感を示していた」とも伝えています。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!