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一般的に誰でも無料で出入りすることができる公園。様々な理由からそこに訪れる人がいるのですが、一方中国ではモラルやマナーに欠ける人間の立ち入りが今後禁止される可能性があると報じられています。

中国国営『新華社』によると、中国では今月はじめ3連休があり北京市にある161の観光地では1年前にくらべ23.3%、人数にして232万人も多くの観光客が押し寄せ、これら観光地における営業利益は22.8%も増加したとしています。
また市内にある11の公園及びチャイナガーデンミュージアムではさらに多い前年比75%増、人数にして70万人以上の人が押し寄せる賑わいぶりだったといいます。

北京市属公园将建“游园黑名单”

しかし、多くの人が押し寄せたことでトラブルも相次いだとのこと。そこで市立公園が市立観光局を参考に公園版ブラックリストのシステム研究を行うことで将来的にトラブルを起こした人物をブラックリストに入れることで立ち入りできなくするということを検討しているといいます。

▼北京市にある景山公園
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市立観光局は北京市における観光地の非文化的行動の記録するという暫定措置を既に実施しており、これは中国では国が進めている、公共交通機関などを利用できなくするブラックリストの初の地方版と呼ばれています。市立観光局はそれをベースに更に施設を限定したブラックリストを策定していくとしています。
具体的にどのようなものになるのか、現在の案では各観光地で展示物を破壊するなど非文化的以外も、例えば公園内での喫煙、バーベキュー、釣り、木に登るなど問題行動をした観光客の個人情報が旅行会社、観光地、レストランなどに情報が渡り入場のためのチケットが手配できないなどの罰則となるとのこと。

また人物の特定については中国人に割り振られているID以外も最新の顔認証システムを導入するとしており、顔と一人ひとりに割り振られたIDが紐付けるということが行われることになるものと考えられます。
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