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内戦状態のリビアで先日、リビア国民軍のMiG-21戦闘が国民合意政府のメンバーとする武装集団により撃墜される出来事があったと報じられています。一方でリビア国民軍は撃墜を否定しており、事故による墜落と主張しています。

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The Aviationistによると、今月14日、Twitterに投稿された内容として地中海に面するリビアの首都トリポリ上空でリビア国民軍(リビア軍の反政府武装組織)が運用しているMiG-21が何者かが放った地対空ミサイルと考えられる兵器で撃墜されたとする映像を紹介しています。

MiG-21 Allegedly Shot Down with MANPADS Over Tripoli As Conflict Between Rival Forces In Libya Escalates – The Aviationist

こちらがTwitterにアップロードされた映像です。


この映像からでは戦闘機から放出されるであろうフレアなどは確認できず、何かが爆発するような様子も確認できないため本当に撃墜されたのかは断定することはできないものの、当該機については冒頭でも紹介したようにリビア国民軍が墜落したこと事態は認めています(撃墜はされていないとしている)。

撃墜したと主張しているのは国連の支持を受けた国民合意政府(GNA、Government of National Accord)という現在リビアの暫定首相であるファイズ・サラージ氏率いる組織です。墜落したのは元国軍将校の実力者ハリファ・ハフタル氏率いる軍事組織『リビア国民軍(LNA)』になります。

現在首都トリポリでは奪還しようとリビア国民軍が攻勢を強めており、統一政府樹立を目指すGNAが防衛戦を展開。映像この戦闘で撮影されたものと考えられます。戦闘は今月に入ってから続いており12日の時点で数十人が死亡し8000人あまりが避難しているとのことです。
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