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テレビやドラマなどでおなじみの電気ショック。心肺停止状態の人に対して行われるというイメージがあるのですが、ロシアでは先日、凍死に近い状態で治療を受けていた男性に対して合計で24回の電気ショックを与え蘇生することに成功したと報じられています。

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ロシアメディアSputnikによると、出来事あったのはシベリア中部の都市クラスノヤルスク市で最近、極寒の中倒れていた男性が救助されたといいます。しかし、心肺機能は低下した状態で体温は体に付着した雪が溶けるほどがないほど低下。心臓は動いてはいたものの脈拍は弱い状態だったとしています。

シベリアの奇跡 凍死寸前の男性 24回の電気ショックで「蘇生」 - Sputnik 日本

その後、病院では2時間に及ぶ蘇生術が行われ最初は1分間に40回ほどの脈拍しか無かったものの次第に回復していき一般人と同じ70回まで戻すことができたとしています。いったい何が行われたのか。記事によると、この2時間の治療中に合計で24もの電気ショックを与え正常な状態に戻すことができたとしています。

▼クラスノヤルスク市の街並み
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医師らによるとこのような生還例は極めて稀であり、世界でも極めて稀なケースではないかと話しているとのことです。ちなみに倒れていた男性は54歳で術後の経過については脳のダメージが心配されたものの、翌日には話す事ができるようになり2日後には子供の頃の記憶なども話せるようになり現在は退院に向けた準備が始まっているとのこと。

この男性の生命力が偶然強かったのか、それとも医師の治療が適切だったのか、低温という倒れた環境が良かったのかは不明なのですが、少なくとも現代の進んだ医学により一命を取り留めたということには間違いなさそうです。
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