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最近、韓国の文在寅大統領が北朝鮮で深刻な食糧不足に陥っているなどという理由から人道目的の食糧支援を実施することを表明し続けていることに関して、北朝鮮側は拒否する態度をみせていると報じられています。

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北朝鮮が相次いで国連制裁決議に違反する形で弾道ミサイルを発射させている一方で、韓国政府が北朝鮮への食糧支援を推進していることに対し、韓国メディアSBSによると北朝鮮対外宣伝媒体「山びこ」は支援に対して否定的な態度を示していると報じています。

北, 南 식량지원에 "말치레·생색내기…민심에 대한 기만"

それによると、山びこは現在韓国が行おうとしている対北朝鮮食糧支援に関して「南北宣言の履行の根本的な問題を先送りにしておきながら人道支援などというのは空虚な言葉の装いであり恩着せがましい」などと非難しているとのことです。
ただ、今回の主張に関して食糧支援に関しては直接の言及はされていたとしており、必ずしも北朝鮮が否定しているものではない捉えられるという判断もできます。しかし、いずれにしても韓国が最近提唱してる人道支援に関しては好意的な趣旨の内容ではなかったとしています。

山びこでは「南北関係の改善を韓国が望むのであれば、食糧支援や人的交流といった間接的な方法ではなく、北朝鮮の立場にたって積極的な経済協力をするべきだ」という内容だったらしく、要は現在国連による世界的な制裁を解除するような行動に出るべきだ、または国連とは決別しろという趣旨の主張だったとしています。

ここからも北朝鮮への経済制裁および国連による制裁が相当効いているものと考えられ、その悲鳴ともいう声が今回聞こえてきたということになりそうです。
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