image_127

池袋で自動車を暴走させ親子2人を含む12人を死傷させる交通事故を起した出来事。先日、警視庁目白署でドライバーが事情聴取(任意)を受けてたことに関して、韓国メディアでもその出来事が取り上げられ老人の様子について日本は驚愕していると報じられています。

韓国メディア中央日報は今月20日『100kmで横断報道を襲った87歳、杖をついて現れ日本驚愕』というタイトルの記事を投稿し、どのような経緯で事故が発生したのかどのような姿で現れたのか国内向けに報じる内容を掲載しました。

100㎞ 횡단보도 덮친 87세, 문턱도 못올라 "도와줘요"

それによると、87歳のドライバー飯塚幸三は両手に杖を持ち足を引きずりながら警察署玄関を埋め尽くした記者の前で「申し訳ありません」などと口にしたとしています。
警察署玄関前には高さにしてわずか14cmの段差がありそこには車椅子でも通過できるスロープも作られていたものの男性はそれさえも超えることができず、警察官の助けをかりようやく玄関に入っていたとして、その様子は日本では集中的に報じられ短いシーンだったものの日本列島全体が衝撃を受けたと記載してます。

この男性について日本の朝日テレビによると、杖を付き始めたのは事故前となる去年の秋くらいで原因は転倒し右足を負傷した後だったと報じていると紹介しています。


記事ではなぜ事故が発生したのか当時の様子として、同じく朝日テレビを引用するかたちで「何度もブレーキを踏んだが動作しなかった」「アクセルから足を放したがペダルが抑えられたまま再び上がってこなかった」などと主張していると紹介。一方警察により行われた事故車の調査ではアクセルやブレーキには異常がなかったことが確認されているとしています。

警察署から出てきた時に再び「申し訳ありません」という言葉を何度か残し後にしたとしており、遺族側に直接謝罪を伝えようとしたものの拒否されているとも伝えています。


今回の交通事故に関しては、日本国内でも同様の交通事故を起したドライバーは逮捕される一方で、退院後もドライバーが逮捕されないことなど他とは異なる恣意的な対応を警察が行っているという不信感が根強く、日本国内ではドライバーは当然として警察側の対応にも相当な批判が寄せられています。
また一部情報によると、このドライバーに関するインターネット上の内容(例えばSNSアカウント等)が事故直後から削除されていることにも疑問の声が寄せられています。

いずれにしても、まともに歩くことができない人間がなぜ車を運転することができたのか。この男は医師から車の運転は止めるよう言われている状態つまり、正常な運転ができないと客観的に指摘されていたにも関わら運転をしていたということに関しては、道路交通法 第四章 第一節 第六十六条に『何人も、前条第一項に規定する場合のほか、過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない』に抵触していることは明らかです。同じく第七十条では『車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない』とされており、ブレーキやアクセル、踏み間違い云々以前に男の健康状態そのものが法律に抵触しているのは間違いありません。