image_152

戦車や装甲車の破壊を目的とした対戦車地雷。先日、韓国の高速道路で高速道路のど真ん中に対戦車地雷が落ちているというよくわからない出来事があったと報じられてます。

韓国メディア『インサイト』によると、今月17日、釜山市と江原道を繋ぐ東海高速道路のど真ん中に対戦車地雷が落ちていることが明らかになり出動した軍により回収される出来事があったと報じられています。

훈련하다 ‘대전차지뢰’ 흘린 것도 모르고 부대 복귀해버린 강원도 군인들

これは当時高速道路を通行していた複数の一般市民から通報があったもので、落下していたのは高速道路の料金所付近で走行車線と追い越し車線のちょうど中間くらいに謎の木箱が落ちていたといいます。その後、どのような経緯なのかは不明なのですが木箱の中に入っているのが対戦車地雷ということが明らかになり、当局が出動していたといいます。

木箱に入っていた対戦車地雷は韓国では軍用トラックで輸送することがあるといい何らかのトラブルで高速道路上に落下したものと考えられています。軍関係者によると回収された対戦車地雷は雷管が取り外された状態であり爆発する危険性は無かったと説明しています。

韓国では2017年に北朝鮮との軍事境界線と接する江原道鉄原郡で作業中のダンプカーが対戦車地雷を踏み爆発しドライバーが死亡する出来事が発生しています。

対戦車地雷を踏んだダンプ運転手、死亡―韓国 : ZAPZAP!


対戦車地雷とは文字通り戦車や装甲車を破壊するため開発された兵器で、対人地雷とは異なり一般的に人間程度が踏んだとしても起爆しないような作りになっているとされています。安価な一方で場合によっては高価な戦車や装甲車を撃破できる高い攻撃力があるため、テロリストなどはより入手可能な砲弾などを簡易的な対戦車地雷として使うなどの方法がとられています。これらは対戦車地雷ではなく即席爆発装置(即席爆弾、IED)などと呼ばれています。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!