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地球環境保全という理由から近年、電気自動車やハイブリッド車の需要は増しているのですが、最近中国で水を1回入れるだけで500km走行することができるというトラックを開発したなどと報じられています。

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韓国メディアNews1によると香港のサウスチャイナ・モーニングポストが今月27日報じた内容として河南省南陽市にある青年の車(靑年車)というベンチャー企業が22日に冒頭でも紹介したように、水を給油するだけで500km走ることができる車を開発し、走行試験にも成功したなどと伝えているとのことです。

中서 물 한번만 공급하면 500㎞ 가는 자동차 개발

記事によると原理は水素自動車と同じような仕組みになっているとしており、必要な水素は補給した水から作るといいます。水素を発生させるために必要なのはアルミニウム粉末で、発生した水素と大気中の酸素から電気を発生させていると考えられます。

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開発した技術に関して最高経営責任者(CEO)は「化学反応を起こす触媒であるアルミニウム化合物が技術の核心」とし「今後、中東に行って原油を買う必要は無くなる」などと話しているといいます。

靑年車は河北大学との共同開発を行い水素自動車を開発しており、今回ようやく試作車の開発に至ったとしています。

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記事によるとこの手の『水だけで走る車』というのは日本を含め世界で多数報告されており、ネット上では疑問視する声も多いといいます。確かに日本でもこれまで水から直接電気を取り出す技術で走る車という理解しがたいものが実際に登場していたことがあり、金集めの道具となっている可能性もゼロではありません。
しかし、アルミニウム粉末と水から水素を生産するという技術に関しては日本でも確かに研究されているものでそのような技術が開発されています。

ちなみに車のスペックとしては水を大量に補給する必要があり、300~400リットルの水で走行できる距離は300~500kmとしています。
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