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現在運用されているステルス戦闘機を超える機体。現在欧米ではこの機体の開発に向けたモックアップなどが作られているのですが、開催されてたパリ航空ショーでフランス・ドイツ・スペインが共同で開発を進める第6世代戦闘機が改めて発表されました。

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今回パリ航空ショーでひときわ注目を集めている展示物としてフランス・ドイツ・スペインが共同で開発を進める第6世代戦闘機があるとして海外のニュースサイトを中心に発表内容などが紹介されています。

法德合研全球首款六代机亮相 美媒:没啥特别的_军事_环球网

この機体の発表はフランスのマクロン大統領、および仏独伊の防衛大臣らにより発表されたもので戦闘機はFuture Combat Air System(FCAS)などと呼ばれている機体になります。将来的に2040年にも配備を目指すとしており、人工知能の搭載やディープラーニングなどを搭載するなど現在運用されている第5世代戦闘機とは一線を画する機体になるとのこと。
また飛行可能な試作機についてはダッソーおよびエアバスは2026年に機体を製造するとしています。

Future Combat Air System(FCAS)_1
Photo:新浪网
FCASは超音速巡航能力、亜音速域での高い機動性、そして高いステルス性を特徴としています。機体レイアウトは翼面積を最大化し翼面荷重を軽減、これにより亜音速域での操縦性を改善できステルス性能も高めることができるとのこと。合わせて無人機の運用も可能にしているとのこと。

Future Combat Air System(FCAS)_2
Photo:新浪网
Future Combat Air System(FCAS)_3
Photo:新浪网
気になるのは2018年10月にフランスのダッソーが第6世代戦闘機としてスケールモデルを公開していたのですが、今回モックアップとして登場した機体は尾翼があるなど特徴は異なっています。今回の式典にはダッソーやエアバスも参加していたとしておりFCASに一本化されたということになるのかは不明です。

▼ダッソーによる第6世代戦闘機のデザイン
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第6世代戦闘機は現在イギリスもテンペストという機体研究を進めているとされ、こちらは同国の軍事大手BAEシステムズのほかロールス・ロイス、イタリアのレオナルド、欧州のミサイル大手MBDAが参画すると言われており導入は2035年を目指しています。
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