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中国の複数メディアによると16年前に失踪した中学校の教師がその中学校のグラウンドの土の下から発見されたと報じています。今回は身の毛もよだつ今回の事件について紹介していきます。

中国のニュースサイト『新浪』などによると、先月湖南省懐化市の中学校のグラウンド下から見つかった遺体についてDAN検査の結果16年前に失踪した同校の教師だったことが確認されたと報じています。

侠客岛:操场埋尸16年 谁在合谋?|反腐_新浪新闻

記事によると、事件があったのは2003年1月で同校の教師『鄧(トウ) 世平』さんが突如失踪したというものです。当時中学校ではグラウンドの整備が行われておりトウさん手抜き工事を指摘していたといいます。
事件の進展があった直接的な原因としては最近別件で取り調べていた杜某涉容疑者という人間がトウさんを殺害し中学校のグランドに埋めたことを自供したことにあります。いったい何があったのでしょうか。

当時グランドの工事を担当していたのは殺害した杜容疑者で、他のサイトの記事によるとあくまでも家族の証言としてグラウンドの工事に関して市の教育当局に金銭的な問題(入札に関わる問題?)が発生しているという匿名の通報があったといいます。結果的に杜容疑者の耳にこの通報があったということが入り通報したのは鄧さんと思い込んでいたといいます。

それ以外もいくつか問題が確認されています。殺害した杜容疑者は当該中学校の校長である黄校長の親族(おい)であったことです。加えて杜容疑者の他の親族や友人に政府関係者が複数いたことが確認されており、市の委員会は既に関係者から事情を聴くなどして調査を進めているとのことです。

殺害されたトウさんは子供らが遊ぶグラウンドで手抜き工事は許さないという立場をとっており、グランドの整備の承諾書へのサインを拒否。一連のトラブルは県にも通報していたといいます。殺害されたのはその後だったらしくこの地域では事件は非常に有名で殺害したのは杜容疑者だという噂は広まっていたといいます。

現在この事件に関しては捜査が継続して進められており、首謀者と事件に関与した公職者などを含む計25人が逮捕されています。逮捕された人物らは暴力的な返済催促、民事紛争への介入、不法監禁など複数の犯罪に関与していたことも発覚しています。

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