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先日、北朝鮮から出港韓国の北東部に位置する港に入港した脱北船に関して、住人の通報があるまで軍や海洋警察が発見できずその後の対応も虚偽の説明を繰り返していた問題に関して、韓国の一部メディアによると当該船舶を地上のレーダーが鮮明に捕らえていたことが明らかになったと報じています。

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韓国のFNNEWSによると、今月15日北朝鮮の脱北希望者2人合計4人を載せた北朝鮮の船が制止されず南北の境界であるNLL(北方限界線)を突破し、130kmほど南部に位置する韓国北東部に位置する三陟港に入港した件に関して、地上監視レーダーに北朝鮮船舶が50分間にわたり鮮明に捕捉されていた事実が明らかになったと報じています。

北어선, 레이더에 50분간 포착.. 軍 "당시 정확히 말 못했다" - 파이낸셜뉴스

韓国当局の発表によると、当初波の高さが船舶よりも高く反射波と誤認されてしまいレーダーではキャッチすることができなかったという趣旨の説明を行っていました。これにより軍や海洋警察の出動ができなかったという言い訳にしていたのですが、一部メディアが25日、実際は地上監視レーダーが北朝鮮漁船を長時間捕捉できていたとしています。

これに関して韓国国防部はこの一連の報道がされた約3時間後に声明を出し「17日に行われた記者会見で既に説明した内容だ」などと反論していました。しかし、2日後の27日になると一転し「17日の記者会見でその状況を正確な言葉で説明していなかった」という趣旨の説明を行い、実際はレーダーが鮮明に捕らえていたという内容までは説明していなかったと訂正しました。

記事によると今回の一連の事案について国防部合同調査団による調査が行われており来週にも調査結果が発表されるとしています。

今回の事案に関して当局は「漂流していたのを発見した」「北朝鮮船舶のエンジンが故障していた」などと発表していたものの実際は壊れておらずエンジンを動かして入港してきたことが監視カメラの映像で判明しており、現時点で虚偽の説明を発表し続けていたことが明らかになっています。(参考)
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