A-10_3

アメリカ空軍によると、先日訓練で飛び立ったA-10攻撃機が野鳥と接触し搭載していた模擬爆弾が複数落下するという事故があったと報じられています。

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The Aviationistによると、事故があったのは現地時間今月1日ジョージア州のムーディ空軍に所属するA-10攻撃機がバードストライクにより爆発物を搭載していない模擬弾3発を落下する事故が発生したと伝えています。

An A-10 Accidentally Lost Three Practice Bombs After Bird Strike in Florida. – The Aviationist

記事によると落下したのは25ポンド(約11kg)の訓練用模擬弾で、フロリダ州北部のライブオーク近郊のスワニースプリングスという地域に落下したものの現時点で怪我や損害の報告は無いとしています。落下した模擬弾詳細は明らかになっていないものの、記事によるとBDU-33というアメリカ軍が運用するほぼ全ての固定翼機から爆撃機まで運用可能な航空爆弾でその模擬弾として『MK-76』があり、青色の塗装が施されているとしています。

▼MK-76
MK-76_1

この模擬弾には弾頭が搭載されていないものの爆撃の正確さを判断するために煙を出す装置が搭載されているとのことです。主にアメリカ軍などではMk-82 500ポンド無誘導爆弾の自由落下訓練でこのMK-76が運用されているとのことです。

模擬弾の偶発的な落下事故はこれまでも何回か報告されており、2006年11月15日に日本で、26日には韓国で同年12月6日にも再び日本で発生しています。

▼MK-76の搭載例
MK-76_2
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