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日本から韓国に輸出されるハイテク製品の製造に不可欠な素材に対し規制が強化された韓国。特に韓国では連日この手の話題が報じられているのですが、この影響を強く受けるであろうサムスンの事実上のトップである李在鎔氏が来日したなどと報じられています。

ソウル新聞によると、今月7日夕方サムスン電子の主力輸出品である半導体を直接狙った日本の輸出規制強化に対応するためサムスン電子の副会長が緊急出国したなどと伝えています。

[서울신문] 日로 날아간 이재용…일본 경제보복에 반도체 소재 ‘재고 비상’

記事によると、羽田空港には午後9時に韓国の取材陣の前に姿を表し、マスコミからは訪日の日程や誰と合うのかなど質問が飛び交ったものの応じることはなく車両に乗り込み空港を後にしたとしてます。その後、複数の財界関係者によると副会長は日本の経済界の人たちと直接会い関連政策を議論することが分かったとしています。



ソウル新聞によると今回輸出規制が強化された戦略物資に関して韓国内における在庫は数週間分しか残されていないことが知られており、予想より事態が深刻になっているという判断によるものだとしています。また、韓国の半導体関係者は「規制が強化される3日までに追加の在庫を確保するために努力したものの困難な状況だ」とし、一部では製造に必要な在庫は数日間分しか残されていないという話も出てきているしています。

今回来日したサムスン電子の副会長で事実上の経営トップは去年は少なくとも2度日本を訪れており、今年は5月に東京で移動通信事業者大手ドコモとKDDIの経営陣に合うなど日本の財界と強いつながりを持っているとしています。

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