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夏至を過ぎ季節は本格的な夏を迎えようとしていますが、そんな夏の食べ物といえばスイカです。一方中国では出荷を控えたスイカ2000個あまりが何者かに切られ商品価値が亡くなるという事件があったと報じられています。

中国のポータルサイト『新浪网』によると今月5日、中国陝西省西安市藍田県のとある農家が栽培していたスイカが何者かにより刃物で切り込みを入れらるという事件があったとしています。

西安瓜农花4000租地辛劳,2000个西瓜被砍烂,指望没了|大嫂|西瓜|瓜农_新浪网

記事によると、事件があったのは4日の夜から5日の早朝にかけてで、大小様々な大きさのスイカが鋭い刃物で切りつけられ放置されているのを栽培していた農家が発見しました。農家によると切られたスイカは3ヶ月ほど前から面倒を見てきてものだったといいます。

農家によると今年4.5ヘクタールにスイカを植え、その収入で子供らを学校に行かせるお金に当てようと考えていたといい、仮に全て売れれば2万元(約31万円)ほどは手元に残せると考えていたといいます。

▼被害に遭ったの農家
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事件はどのようにして起こったのでしょうか。農家によると7月4日午前、出荷を迎えたスイカを売るために街に売りに行ったと言います。午後には帰宅しその時点では普段と変わりはなかったとのこと。しかし5日朝にスイカを売りに行こうと畑に行ったところ切られたスイカが目に入りました。最初は「子供のいたずらだろう」と思って心配はしていなかったものの、次のスイカもその次もナイフで切り込みが入れられていることがわかり泣き崩れたとのこと。被害に遭ったスイカは全体の90%近いとしています。農家によると土地を借りたことや子供の学費などで既に3~4万元(約47万~63万円)の赤字になっていると話しています。


現在警察当局の捜査が進められているものの、被害に遭った農家によると例えば他の農家の人トラブルなどは無かったという話しており、誰が切りつけたのかもわからないと話しています。

日本でも毎年のようにこの手の果物や野菜が育つ頃になると大量に盗まれるという事件が発生しています。しかし日本の場合は傷つけられるという例はほとんどなくその多くが果実ごと盗まれています。したがって金目的の犯行ではないとも考えられ農業を行っていない一般人による犯行とも考えられます。

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