ランツェット_1

AK-47でお馴染みカラシニコフ・コンツェルンが開発し今年6月に公開したのは8つの翼を搭載しプロペラで飛行する無人攻撃機です。これに関して同社は『ランツェット』と名付けられたと報じられています。

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ロシアメディア『ビヨンド』によると、今年6月24日にカラシニコフ・コンツェルンが発表した爆薬を搭載可能な自爆型無人機について『ランツェット』と命名したとし、合わせて兵器の具体的な性能も発表してます。

Беспилотный комплекс «ZALA ЛАНЦЕТ» в деталях

ランツェット_2
Photo:Калашников Media
記事によるとランツェットは最大で12kgの爆薬を搭載可能な無人機で現時点では配備はされておらず試験飛行が続けられている段階だとしています。詳細は不明なのですが、カラシニコフによると一般的な軍用トラックなどに最大で10機搭載することができ、それを目標から40km離れたところから射出することで10の目標に対して攻撃を実施することができるとしています。

ランツェット_3
Photo:Калашников Media
破壊力については「現代の戦車や最新の装甲車相手では完全に破壊することはできない」としているものの破損させることができるとしており、少なくともそのままでは使用できないレベルのダメージを与えることができるとしています。
また起爆モードについてはいくつか選べるという記載がされており、砲弾やミサイルなどにも搭載されているような接触する前に起爆するすることもできるとしています。

ランツェット_4
Photo:Калашников Media
ランツェット_5
Photo:Калашников Media
近年安価な兵器を用いて1機あたり数十億円するような航空機や戦車、また施設を破壊するという時代の流れがあり、この兵器もそれに沿った兵器の一つだとしています。またこの兵器に関しては目標を破壊するだけではなく偵察しその映像を送信することもできるとしており、飛行については地上などからのコントロールは必要はないとしています。

ランツェット_6
Photo:Калашников Media
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