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中国が配備している空母として遼寧号があるのですが、過去に発表された内容として艦内で1日に消費される食糧の量は12トンにも及ぶといいます。膨大な量の食糧はなぜ消費されるのかその理由を紹介していきます。

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中国メディア『新浪網』によると、中国の空母『遼寧号』が2012年に就役した際に艦長 張偉氏に行われた取材の中で「艦内で消費される食糧は1日あたり10~12トンになる」ということを口にしました。このことは当時中国国内でも話題になり、その量について様々な議論を引き起こしました。
これに関して先日、改めて10~12トンという数値に関していったいどのような理由からこの数値になっているのかが掲載されました。

辽宁舰1天食物消耗12吨平均每人10斤 为何如此之多|军舰|航母_新浪军事_新浪网

記事によると、遼寧号は中国海軍が配備している艦艇の中では最大の船であり、当然それに伴い食糧消費量が多くなるのは当然だと指摘。遼寧号は最大積載量は6万トン以上で艦内には2500人が乗船しており、これは小さな街に匹敵するとし出港する際は食糧の量だけでも数百トンに達するとしています。

遼寧空母艦隊_10

新浪網によると「1日あたり12トン」という信じがたい数値であるものの2500人の食を賄うには少なくとも1日あたり8トンの食材を消費しているとしており、これらの食材は当然包装されていたり食品として使うにあたり洗う必要があるため1日当たりの全体的な数値として12トンになってしまうと説明しています。加えて艦内は私達の日常とは異なり24時間体制であること、船員の平均年齢は20代であること、そして肉体労働も多いことを挙げています。



また比較としてアメリカの大型空母の例も挙げています。アメリカが配備しているミニッツ級空母であれば中国の空母の倍以上の6000人が乗員しておりコックの数だけでも70~90人もいると説明。そのうえで1日あたり16,000~18,000人分の食事を用意しており食堂は1日あたり4回、それぞれ2時間半ずつ開いているとのこと。

その上で、このような食事については船員らのストレス解消や士気の向上の重要な要素でもあるため空母内での食事は粗末なものではなくある程度のよい物が提供されていると説明しています。
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