image_18

フランス、パリのランドマークの一つでもあったノートルダム大聖堂に関して今年4月に炎上し一部が消失した火災について、近くに住む住人らの血液検査で基準値を超える鉛が検出されたと報じられています。

スポンサーリンク
今年4月に炎上したノートルダム大聖堂に関して、炎上する様子は当時現場に居合わせた多くの観光客により撮影されていたものの、大量に使用されていた鉛が火災とともに撒き散らされていたことが既に明らかになっています。

巴黎圣母院铅含量超标 工作人员进行消毒_网易新闻

ノートルダム大聖堂には主に屋根に数百トン、環境保護団体によると約300トンの鉛が使用されていたことが明らかになっています。しかし、フランス当局は地元の小学校で検査された鉛汚染について火災で発生した鉛汚染による危険はないなどと隠蔽していたことも明らかになっています。
その後、パリ市6区の保育所と小学校が共有する校庭から高濃度の鉛が検出されたことを受け『予防措置』などと施設を閉鎖していました。

▼除染の様子
image_19

そして、今月6日現地メディアが報じた内容としてパリ市役所が今後公表する検査結果として住人らの血液から基準を超える鉛が確認されたとしています。その上で近隣住人らにはできるだけ早く健康診断を受けるよう促すことになるとのことです。

ノートルダム大聖堂周辺の鉛汚染については4月29日の時点で周辺の家屋などに鉛粉塵が飛び散った可能性があるなどとして警察当局が拭き取るよう勧告していたほか、5月には大聖堂周辺の広場から道路で極めて高濃度の鉛を検出していました。しかし「人体に危険性は及ばない」などと地元警察が意味不明な発表をしていました。そして6月時点で1人の子供が血液検査を行ったところ高濃度の鉛を検出し、妊婦や子供に対して血液検査の受診を指示ではなく『勧告』していました。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!