Su-57

2年毎に開催されているモスクワ近郊のジュコーフスキー空港でのモスクワ航空ショーこと国際航空宇宙サロン(MAKS)に関して、ロシア国防省は最新鋭のステルス戦闘機Su-57の輸出型を展示すること発表があったと報じられています。

中国メディア環球網軍事版によると、ロシア国防輸出公社が今月16日に発表した内容として輸出型として開発されたロシアの最新鋭ステルス機Su-57EとIl-112VEという軍用輸送機の2機種を今年のモスクワ航空ショーで初展示するとメッセージが発表されたとしています。

外贸版苏-57五代机将在莫斯科航展上首次展出_军事_环球网

ロシア国家技術グループのセルゲイ・チェメッツォフ会長は2019 モスクワ航空ショーに関して同グループの展示に関しては250種の新製品モックアップが展示されるとしており、内40種は初めて展示されるものだと説明しています。具体的には航空設備、航空用電子機器、ジェットエンジン、及び空港設備になるとのことです。



今年のモスクワ航空ショーで目玉になりそうなSu-57EとIl-112VEはどのような機体なのでしょうか。
Su-57Eに関してはロシアが開発した初の第5世代有人ステルス戦闘機で高いステルス性能があるといわれている機体になります。初飛行は2010年1月に実施し2018年2月にはSu-57を初めてシリアに展開していたことが明らかになっており、これが初の実戦投入となったといわれています。
Su-57Eについては2019年4月に輸出許可書が公式に合意・認可されており、現時点でインドが154機を導入する予定だとしています。機体については2020年以降に生産予定とのこと。

▼Il-112
Il-112

Il-112VEはAn-26の後継機として開発された機体で2019年3月に初飛行しています。Il-112はV型が軍用型、T型(Il-112T)が民間用の貨物型でありIl-112VEは軍用の輸出モデルになります。仕様としては全長23mで最大離陸重量は21トン。航続距離は3.5トン搭載時に2400km、最大の5トン搭載時に1200kmとしています。

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