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先日韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄したことに関して、韓国の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長(写真)が会見でその理由の一つとして先日、主に『北朝鮮との統一をテーマ』となった光復節の演説に関して日本側が感謝せず反応も示さなかった、つまり無視したことにも理由があるなどと意味不明なことを語っていることが明らかになりました。

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韓国メディア『聯合ニュース』によると金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長が今月23日午後の会見でGSOMIAを破棄したいくつかの理由によると、先日15日に実施された第74周年光復節慶祝式でムン・ジェイン大統領の演説内容を日本側が反応を示さなかったためだなどと語っていると報じられています。

靑이 밝힌 '지소미아 종료' 韓美日 막후외교…"日 무시로 일관" | 연합뉴스

記事によると、金次長はGSOMIA破棄については対話を否定してきた日本とも延長を希望してきたアメリカとも継続的なコミニュケーションを行ってきたなどとし、破棄に関して原因は日本が不誠実な態度に伴う『不可避決定』だったなどと主張しています。

では韓国人が言う日本の不誠実な態度とはどのようなものなのでしょうか。

いくつか挙げられたものの、その中で最近のものとしてムン・ジェイン大統領が光復節で日本側に対話を呼びかけたもののこれが無視されたことにあるとしています。金次長によると「光復節の内容は事前に日本側に内容は伝えていた」とし「演説でも私達は日本に対話の手を差し伸べ、演説の前にも内容を教えたものの何も反応せず感謝の言葉すら無かった」などと理解し難いことを述べています。その演説はどのようなものになっているのでしょうか。

演説で日本に関する内容について少なく、ムン・ジェイン大統領の南北統一構想がほとんどとなっており、日本に手を差し伸べたという内容はたった一言です。
具体的には「日本が隣国に不幸を与えた過去を反省するなかで東アジアの平和と繁栄を一緒に引っ張っていく道を私達は願っている」とし何故か光復節とは無関係な貿易問題をわざわざ引っ張り出し「成長した国(日本)がこれから成長する国(韓国)のハシゴを蹴ってはいけない」と日本の貿易管理の強化を批判、「今でも日本が対話と協力の道を望むのであれば私達はよろこで手をにぎる」などというものです。(参考)

いずれにしても光復節の演説については内容自体が中学生や高校生が書いた妄想を含む夏休みの課題程度であり評価するに値しません。実際に統一を求められた北朝鮮ですら否定していることからも明らかです。

対話ではなく行動で示せと求める日本がどのような理由で韓国に感謝しなければならないのか、なぜ感謝するだろうと韓国側は思ったのか、その判断に至ったり理由については到底理解することができず昨今の言動を総合的に見ても狂気すら感じるものとなっています。
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