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車の迷惑行為として煽り運転が注目されていますが、それ以外にも『うるさすぎる車』にも迷惑している人は多いと思います。これに関してフランスでは高性能マイクや監視カメラを使用し騒音を撒き散らす車の摘発が始まると報じられています。

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一昔前に比べかなり減りつつあるものの、未だにけたたましいエンジン音を出す外車や改造車やまたバイクが存在しています。これに関してフランスはパリ南部にあるビルヌーブ=ル=ロワという街では、世界的にも非常に珍しいと考えられる騒音を取り締まるノイズレーダーが今年にも稼働すると報じられています。

Paris suburb pioneers 'noise radar' to fine roaring motorcycles - Reuters

記事によると、ノイズレーダーは現在ヴィルヌーブ=ル=ロワ市の法案で採択されれば設置されるというもので、4つのマイクを使い音のわずかなズレを測定することで立体的にどの車からどのような騒音を出しているのか特定することが可能なものになっているといいます。このマイクと監視カメラ映像を重ねることで騒音を出している車を割り出すことができ、ナンバープレートなどから違反車両を摘発するといいます。

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システムを開発したメーカーは「フェラーリやハーレーに対しては何も反対しませんが、彼らが見せつけている車の騒音は住民を本当に悩ませている」と指摘しているといいます。

フランスでは現時点で自動車やバイクなどの騒音に関する法律があるものの犯罪者の逮捕は警察に依存しているため摘発自体が困難だったといいます。既にパリではここ数ヶ月40台近くのシステムを稼働してしているものの現在はあくまでテスト中であるため摘発などは行われていないとしています。

日本国内でも同様の法律は一応存在しているものの路上で摘発されるという例はシートベルトや一旦停止に比べるとほとんどないと考えられます。この手の外車や改造車については車好きの方であればマフラーを変えるというのは一般的と考えられるのですが、その騒音が近隣住民、また通勤などで日常的に使用する道の近隣住民を不快にさせているというのは理解していただきたいところです。
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