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アメリカで先日、誤って別の口座に12万ドルが振り込まれるという出来事があったものの、これを知りながら1ヶ月あまりで使いまくった夫婦が逮捕される事件があったと報じられています。

韓国メディアによるとフォックスニュースが伝えた内容として、現地時間9日米ペンシルベニア州ライコーミングに暮らしていたウィリアムズ夫婦が誤入金されたお金をほぼ使い尽くしたとして窃盗罪で逮捕されたと報じています。

[Pick] 은행 실수로 입금된 '1억' 탕진하다 잠적한 부부의 초라한 결말 | SBS 뉴스

記事によると、出来事があったのは今年5月31日、ジョージア州の預金者が地元のBB&T銀行に12万ドルを預けた際に行員が口座番号を誤って入力してしまったことが全てのきっかけになります。その後、口座にお金が振り込まれていないことが分かり捜査が進められた結果、今回逮捕されたウィリアムズ夫婦の口座に誤って振り込まれていたことが確認されたといいます。

その後、ウィリアムズ夫婦と接触できたのは約1ヶ月後の6月21日。BB&Tは電話で妻ティファニー容疑者と話したところ「(誤入金されたお金は)支払いに使ってしまったのでお金はもう残っていない」と説明。振り込まれたお金は車の購入や修理費、また知人に渡すなどしていたといいます。

この時点でウィリアムズ夫婦は使ったお金の返金を約束。手元にあった1万3000ドルは銀行側に返金したもののこれ以降夫婦とは一切連絡が取れなくなったとのこと。

その後、夫婦は窃盗罪を含む3つの容疑で逮捕されました。夫婦によると振り込まれたお金が自分のものではないことは分かっていた話しており、現地報道によると夫婦は2万5000ドル(約270万円)の保釈金を支払い現在は保釈されているとのことです。


お金の振込みについては誤って入金してしまったという方もいらっしゃると思うのですが、日本ではどのように返金を求めることができるのでしょうか。あくまで行員ではなく自身が誤入金してしまった場合について、相手に連絡をとり直接返金を求めるという方法や『組み戻し手続き』を行うことでお金を手元に返すことができます。ただし、組み戻し手続きは相手側の了解が必要でありこれが無い場合は返金されることはありません。

この場合、例えば裁判を通じて返金を求めることができるものの、少額訴訟による弁護士費用だけでも数万円から10万円ほどかかるとされています。

誤入金のお金については受け取った側は不当利得として返還する義務があります。これを無視し使用したり引き出した場合は窃盗罪や詐欺罪に抵触し刑事罰が科せられます。

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