ダンボール製メルカバ戦車_1

男なら一度は乗ってみたい乗り物として戦車があると思いますが、今年中国で行われた模型の展示会でイスラエルが運用しているフルスケールサイズのメルカバ戦車を展示されていたそうです。

ダンボールを使用した模型については大小様々なものがあると思うのですが、今回とある中国人が作ったのは世界初と考えられる1/1フルスケールサイズのメルカバ戦車です。

手艺非凡!纸糊1:1梅卡瓦主战坦克模型惊爆眼球_高清图集_新浪网

記事によるとこの戦車模型作りには実に5000個のパーツが用いられており組み立てだけでなんと48日もかかってしまったとのこと。そして重量は驚きの1000kgという規模になっています。

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今回作られたのはメルカバ Mk 4という2003年以降に配備されている最新モデルです。

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44口径 120mm 滑腔砲

ダンボール製メルカバ戦車_4

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現在のメルカバ戦車の特徴的なひし形の砲塔。これはMk3型より採用されているもので、砲塔側面大型のモジュール式追加装甲となっています。被弾等で破損した場合は破損したモジュールのみ交換することで対応することができ修理が迅速に行える利点があります。
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砲塔後部にはチェーンカーテンという装備を搭載しており、対戦車ミサイルなど歩兵が扱うような成形炸薬弾などからの被害を抑える装備を搭載。

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メルカバは1979年に採用された戦車で、初の実戦は1982年レバノンでの軍事行動で当時シリアが採用していたT-72の多数を撃破するなどその性能が評判となりました。その後、市街戦に配慮されたMk2型、120mm砲やエンジンが1200馬力に強化されたMk3型、そして砲塔を大型化や防御面をさらに高めたMk4型が配備されています。

メルカバ戦車は他国の戦車と比べお国事情が色濃く反映された特徴的な車体となっており、車体後部に出入り用の小さな扉が設けられいたり、通常は後方に搭載するエンジンを前方に配備することで乗員の生存性を高めるなど設計が施されています。

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