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韓国の最北西部、北朝鮮と国境を接する軍事境界線近辺の養豚場で相次いでアフリカ豚コレラが確認されている件に関して、先日韓国と北朝鮮の軍事境界線付近で発見されたイノシシからアフリカ豚コレラが確認されたと報じられています。

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韓国メディア『ニュース1』によると、今月3日の発表で2日に京畿漣川郡という北朝鮮との軍事境界線を接する韓国北部で確認されたもので、イノシシは軍事境界線の南側に2kmの非武装地帯があるものの境界線から600mの位置で確認されたとしています。その上で精密検査を行った結果、アフリカ豚コレラウイルスが検出されたとのことです。

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記事によると、韓国では中国国内でアフリカ豚コレラが確認された2018年8月以降アフリカ豚コレラを媒介する野生のイノシシのウイルス検査を実施しており、これまで検査された個体は生きたイノシシも含め1125頭でアフリカ豚コレラが検出されたのは今回が初めてだとしてます。

▼アフリカ豚コレラの確認地域順番(番号)と感染したイノシシの発見地域
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今回発見されたイノシシは翻訳正しいかわからないものの地域軍部隊が発見し漣川郡に申告したもので、申告を受け漣川郡は指針に基づき試料を採取し国家環境科学院に輸送した後検査が実施されたと環境部は伝えてます。
またこのイノシシについては既に死んでいたものの腐敗は進んでおらず、あくまで見た目として他の動物による損傷もなかったとのこと。

韓国ではアフリカ豚コレラが確認されて以降、北朝鮮からやってきたイノシシにより媒介されたのではないかという説があるものの環境部の関係者の話として「鉄柵を突き抜けて南側に侵入する可能性については不可能である」と主張しています。
一方で国防部は鉄柵の境界監視をさらに強化し、非武装地帯における防疫活動も強化するとしており、ウイルスの媒介を遮断する計画があると環境部側は話しているとのことです。
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