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最近、韓国と北朝鮮の軍事境界線付近の韓国側でアフリカ豚コレラに感染した野生のイノシシが初確認された件に関して韓国国防部は今後北朝鮮の非武装地帯から南側に侵入しようとするイノシシはその場で射殺することになったと報じられています。

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韓国メディア『朝鮮日報』によると、韓国の国防部は北朝鮮との非武装地帯から鉄柵を超えて韓国側に超えようとするイノシシに関して、発見次第射殺するよう4日時点で最前線部隊に通達したと報じています。今回の判断を受けて北朝鮮に対しては銃声による偶発的な衝突を防ぐためホットラインを通じて通知したとのことです。

돼지열병 비상...軍, DMZ 넘어오는 멧돼지 발견 즉시 사살키로 - 조선닷컴 - 정치 > 외교·안보

韓国軍はこれまで非武装地帯の野生イノシシに関しては射殺をしたことはなく、非武装地帯の鉄柵を通過する事ができない構造になっているとしています。国防長官も国会の国政監査で北朝鮮のイノシシが鉄柵を通過しアフリカ豚コレラに感染したイノシシが流入する可能性に関しては「物理的に移動を介して南下するこはできないというこを私は断言することができる」と説明しています。

▼発見された野生のイノシシとこれまでのアフリカ豚コレラ発症地域
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今回そのような構造になっているにも関わらず射殺する命令を下したのかについては、先日非武装地帯の韓国側でアフリカ豚コレラに感染した野生のイノシシが確認されたこと、そして台風や梅雨の大雨で土砂崩れによる破損した事例があったとしており、破損箇所からイノシシが入ってくる可能性があるとみているためだとしています。

具体的に鉄柵の破損状況に関しては2018年から今年9月まで13箇所で何らかの破損があったといい、現在5件で補強工事が進められているとのこと。したがって、国防長官は「絶対に鉄柵を超えることはできない」などという主張に関しては事実とは異なると韓国の国会議員は主張しています。

いずれにしても南側の非武装地帯で死んだイノシシからアフリカ豚コレラが確認されたことで他の地域にも感染が広まる可能性があり射殺は止む終えない判断ということになりそうです。
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