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9月以降韓国の最北西部で集中して発症が確認されているのはアフリカ豚コレラです。有効なワクチンは存在しておらず殺処分する以外方法は無いという状況なのですが、先日中部にある忠清南道でまたも感染の疑いがある豚が報告されたと報じられてます。

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韓国メディア聯合ニュースによると、今月6日午前忠清(チュンチョン)南道の保寧市(ポリョンし)郊外の養豚場で飼育されている豚7匹に関してアフリカ豚コレラの可能性があるという申請があり現在防疫官を派遣し試料の採取および緊急防疫が実施されたと報じています。

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記事によると、アフリカ豚コレラの疑いがある豚に関しては解剖の結果、リンパ節の肥大や出血などの症状を見せたとしており試料はヘリコプターを使用し農林畜産検疫本部により送られ精密検査が実施されました。結果は同日もしくは翌日未明にも判明するとしていたものの同日夜に陰性だったと発表しました。

今回非常に緊急性をもって実施されたことについては、記事によると疑いがある養豚場では1万2000頭の豚が飼育されており、半径500mには3つの農家があり合計7000頭。また発症が確認された場合は3km圏内の豚はすべて殺処分となるのですが、この圏内には41の養豚場があり9万頭が飼育されているとのことです。
この地域は韓国最大の養豚地域とされ飼育頭数は約240万頭。感染確認となれば国内の養豚産業が崩壊する可能性があるとまでこれまで報じられていました。

▼発症が確認された地域と順番、下の点は今回申請があった場所
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Photo:聯合ニュース
今回の陰性判定を受けて韓国で現在発症が確認されている件数は13件となりいずれも韓国北部、北朝鮮と国境を接するエリアに集中しているという状態となっています。
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