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この季節、旬の果物と言えば梨です。スーパーマーケットでも様々な種類の梨が顔を揃えていますが、このような果物を育てる課程で被せるられる袋(果物袋)に関して、実は被せないで育てたほうが味と栄養価が上がるという研究が報告されています。

韓国メディアYTNによると、国内で行われた研究として農家が梨やモモの栽培するうえで被せられている袋に関して、袋を被せず栽培すると味と栄養がよくなりコストも削減することができるという結果を得られたと報じています。

[전국][녹색] 봉지 안 씌운 배가 더 맛있고 소득도↑ | YTN

記事によると、このような袋を被せる理由として果物の形と色を良くするという効果があるとしています。この袋は果実が大きくなる前から被せられて育てられているとのことです。

今回研究の対象となった3haの面積のある農家は他の農家とは異なり果物の栽培に袋をしていないといいます。その理由は袋をせず育てた果物はかぶせたよりも2倍ほど発色がより色も濃くなるといいます。また糖度つまり果物に求められる甘さについても高いといい、ビタミンCの含有量も多く抗酸化活性も高くなることが分かったといいます。

また何よりも効果が高いのは農家の労働力です。1個1個に袋を被せるという労働力が無くなるため仮に袋せず病気になったり傷がついたとしても最終的なな所得は袋をしないよりも多くなるとしています。

韓国では同じような研究はモモでも報告されており、やはり袋を被せない自然のままの状態で育てられた場合は甘さや栄養価が増すと報告されており、近年袋を被せない農家が徐々に増えているとのことです。

農村振興庁は袋を被せないことで発生する色の濁りや病害虫の問題について被害に強い品種と栽培技術を集中研究するとしており今後農家に役立つような品種の普及を目指すとのことです。

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