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地球上の大気圏内を飛び回る有人機として最速に分類されるのは戦闘機です。この戦闘機には強力エンジンが備わっておりマッハを超える飛行速度を出す事ができるのですが、実際どの程度の力があるものなのかよく分かる映像が地上で撮影されました。

今回映像が撮影されたのはベルギーのクレインブローゲル空軍基地で撮影されたもので基地ではエアショーが実施されておりウクライナ空軍のSu-27も参加していたといいます。しかし、機体が離陸しようと移動した時にトラブルが生じました。



今回のトラブルについては地上の整備士らが近くにいるにも関わらず発進を許可してしまったことに理由があるとしています。また地上周辺に設けられた柵についても距離が近すぎるという運営側にも問題があったことは間違いないと考えられます。

このようなジェットエンジンの排気による事故について調べたところ、2001年にアメリカで超音速爆撃機B-1Bランサーが滑走路から離陸しようと推力を全開にした結果、後方で撮影していたカメラマンらが火傷を負うなどの事故も発生しています。


今回のような問題は旅客機でも発生することがあり巨大なエンジンを備えているため更に危険であるといえます。ただ旅客機に関しては駐機場からの移動は車両が用いられるため危険性は少ないのですが、場合によっては命も失いかねないという危険な職場であることは間違いないと考えらます。
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