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様々な食材に使われるエビ。中国メディアによると、とある若者がここ最近エビの養殖事業を始めたものの、なんと住人らによる相次ぐ略奪で大変な被害がでていると報じられています。

中国メディア『观察者网』によると、数年前に大学を卒業し両親のいる実家でエビの養殖業を始めたところ、近所の住民らによりエビが略奪され逮捕者もでていると報じています。

大学生回乡养虾遭村民哄抢,官方:已行拘3人

エビの養殖業を始めたのは2015年に大学を卒業した劉さんという若者で、2017年から故郷である湖南省洞口県岩山鎮で開業したといいます。ところがこの養殖場に村民らが集まりだすようになり、最初は小さい魚やタニシを取り始めていたものの、どんどんと人が増えはじめ抑えが効かなくなったといいます。

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開業してから2年間、少なくとも10回以上も集団略奪に合い既に数十万元(百数十万円)の被害がでているとのこと。また生簀の中に入る以外も釣りをし始める人も出始め、その数は80人に達することもあるといいます。

最後に集団略奪が発生したのは先月、10月21日。この日はスタッフが村民らにエビを取らないよう警告したところ村民らと物理的な小競り合いが発生。結果的に警察に助けを求める事態になりました。

記事によると今回の騒動を受け現地では2つの班を作り対応にあたっているとのこと。1つは警察による班で略奪の取り締まりを行っているといい、既に犯罪に関わったとして3人を逮捕しました。もう一つは地元の村民らで組織された班で犯罪行為は行わないよう教育を担当しているといいます。

この内容は中国国内でも広く報じられ、SNSを中心に略奪を繰り返す住人らの行為に批判の声が多く寄せられていたとしています。

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