Kh-47M2 キンジャル_1

ロシアメディアによると、ロシア軍が開発を進めている極超音速ミサイル『Kh-47M2 キンジャル』という兵器に関して、先月末に試験発射を行い飛行速度はマッハ10に達したなどと報じられています。

Russia Todayによると、ロシア語で短剣という意味を持つKh-47M2 キンジャルの試験が先月中旬に実施されたと報じています。

Cold steel: Russia’s Kinzhal hypersonic missile ‘completes its first ARCTIC test’ — RT Russia News

この試験は北極圏の極寒条件下で試されたものだとしており、防衛関係者の話しとして地上に設けられた目標に命中することができたとしています。
今回の試験ではNATOがフォックスハウンドと呼んでいるMiG-31Kに搭載する形で進められ、Kh-47M2 キンジャルの最大飛行速度はマッハ10にも達したと説明しています。

MiG-31Kに搭載されたKh-47M2 キンジャル
Kh-47M2 キンジャル_2

Kh-47M2 キンジャルは現在ロシア軍が開発を進めている極超音速ミサイルの一つで空中発射型の以外も地上発射型の弾道ミサイル搭載型の極超音速兵器や海上発射型となる同種の兵器も開発が進んでいるとのこと。

Kh-47M2 キンジャル_3

各国で極超音速ミサイルの開発が進んでいる理由としては非常に高速で大気圏内を機動しながら突き進むというものであり従来の迎撃システムでは迎撃が難しいという特徴があります。

現在ロシアは天然資源が豊富に眠っているとされる北極圏にS-400防空ミサイルを配備が行われるなど北極エリアでの軍事力の強化と訓練が行われています。

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