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海外の軍事系メディアによると、現在ロシアで改修中の空母アドミラル・クズネツォフに関して火災が発生し負傷者や行方不明者が発生していると報じています。

The Aviationistによると、ロシア海軍唯一の空母で現在ムルマンスクのバレンツで3年間の改修が行われているアドミラル・クズネツォフで火災が発生したとし、RT.comによると6人が負傷し3人が現在行方不明と報じています。

Fire Breaks Out On Russian “Admiral Kuznetsov” Aircraft Carrier at the Barents Sea port of Murmansk. – The Aviationist

事故の詳細については溶接作業により出火したとしており、その後RT.comによると人的要因による火災の可能性があると報告したと報じています。炎上した面積は600平方メートルとしており被害の規模については明らかになっていません。


アドミラル・クズネツォフは2018年に大規模な近代化改装が実施されており、現在その作業が行われていました。現在まで空母を載せた浮きドック『PD-50』が沈没しドックで運用されていた大型クレーンが空母に横転し被害が出るなど問題が生じていたことがあります。



またアドミラル・クズネツォフの火災は今回が初めてではなく2009年にも地中海で実施されていた海上演習中に火災が発していました。ロシア海軍ではこれまでも艦艇で火災が度々発生しており技術や管理の低さというのが近年目立ちつつあります。
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