image_30

最近、きな臭くなっている朝鮮半島情勢に関してアメリカのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は北朝鮮が開発を進めている潜水艦発射弾道ミサイルに関して、その試験がいつでも実施可能な状態になっていると報じられています。

韓国メディア、ソウル新聞にようると、北朝鮮の南浦造船所にあるミサイル水中発射試験船でこれまでみられなかった『わずかな動き』が捕捉されたとし、アメリカの戦略国際問題研究所(CSIS)は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試験発射が直ちに実施されるという差し迫った状態ではないものの、いつでもこの試験が実施可能であるという分析結果をだしていると報じています。

[서울신문] [속보] “北남포 수중 미사일발사대서 움직임 포착”

この報告はBEYOND PARALLELに記載されていたもので、ここ数カ月間収集された画像データを元にしているとし、ここ2日間でミサイル水中発射試験船でわずかな動きが見られたとして、何らかの作業を再会したという点を示しているとのことです。

具体的には衛星写真が元になっているものでミサイル水中発射試験船の上にかけられていた網状のものが撤去されているとし、試験船の周囲には小さいトラックと少数の人が確認できたとのこと。また試験との関連性は不明なのですが、ミサイルを搭載した小型の船が修理されている様子も確認できるとしています。



▼2019年10月に実施された北極星3号の試験
北極星3号_1

北極星3号

北朝鮮における潜水艦発射弾道ミサイルの試験は北極星1号と呼ばれるものを2016年8月に初めて実施しており、その3年後となる今年10月2日に新型とする北極星3号を発射しています。
このエントリーをはてなブックマークに追加