Su-57

ロシアで配備に向け開発が進んでいるSu-57 フェロンに関して、ハバロフスク地方で飛行試験で墜落したと報じられています。

The Aviationistによると、今月23日ロシア極東にあるハバロフスク地方のコムソモリスク・ナ・アムーレ航空機工場付近で飛行していたロシアのSu-57が墜落したと報告されたと報じられています。

Russian 5th generation Sukhoi Su-57 “Felon” Crashes During Testing, Pilot Reported Safe. – The Aviationist

記事によると、墜落した機体を操縦したパイロットは脱出することに成功しMi-8ヘリで救助されたとのこと。機体は当時工場試験を行っている際に墜落したとしています。

また海外メディアによると墜落したのは軍に配備を目指すSu-57の量産型としており、そのなかでも初号機だったとしています。現在のSu-57に関しては2018年2月にシリアに飛行しており試験機を用いた幾つかの試験が完了したとも発表されていました。

今回具体的にどのような原因で墜落したのかは明らかになっておらず、現時点で委員会が設置され今後調査が行われるとしています。

▼2017年に撮影されたSu-57(T-50)


Su-57に関しては2014年4月に5機目の試験機が着陸後にエンジン火災を起こしたことがあります。その後1年あまり修理が実施され再飛行に成功しています。また一連の飛行試験で墜落したことはなく、墜落自体も今回が初になります。
このエントリーをはてなブックマークに追加