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近年北朝鮮船舶と考えられる小型漁船が日本の近海や海岸に漂着していることについて、日本政府によると2019年1月から12月末までに156隻確認されていると報じられています。

韓国メディア『ニュース1』によると読売新聞が報じた内容として、2019年12月末新潟県佐渡市に白骨化した遺体7体が乗った北朝鮮と推定される船舶がみつかったことに関して、同様の船が2019年だけで156隻確認されていると報じています。

北목선, 올해 日에 156척 표류표착...역대 두번째 규모 :: 공감언론 뉴시스통신사 ::

記事によると、北朝鮮船舶と考えられる日本沿岸また漂着した船の発見件数は2018年が最も多く225隻となっており、2019年の156隻は歴代2位の数値になったとしています。
具体的には2015年には45隻、2016年66隻と2桁だったものの2017年には104隻と3桁を突破していました。

近年このような北朝鮮船舶と考えられる船が増加している理由について、脱北者の話として経済制裁に理由があるとしており、北朝鮮国内では外貨獲得のため中国へ輸出する海産物の漁獲量が義務付けられており、さらに資金が不足していることで大型船を所有することができず遠洋漁業に適さない船が動員されていることで事故も多発傾向にあるとしています。

漂着船についてはその処分は各自治体の負担となっているものの軽減するため環境省は処理費用を全額補助する制度を設けています。これにより2014年は1952万円だった補助金が2018年には8億円に達しているとのことです。

何れにしてもこのような船が漂着するのは一部と考えられ、日本に漂着する前に沈没した船などを考えると少なくともこの数倍程度の漁船が遭難しているものと考えられます。

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