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お祭りなどで定番の『金魚すくい』。最近では珍しい種が熱帯魚ショップなどでも当たり前のように販売されているのですが、一方でこの金魚を一般家庭から引き取る『金魚の避難所』が海外では設置されているところがあるといいます。いったいどのような理由なのでしょうか。

Smithsonian Magazineという海外メディアが昨年伝えた内容として、フランスのパリ市内にあるパリ水族館では4万リットルもの巨大水槽を設置し1000匹を超える金魚が飼育されているといいます。実はこの水槽、住民らが不要となった金魚を回収したものだといいます。

The Paris Aquarium Is Giving Unwanted Goldfish a Second Chance | Travel | Smithsonian Magazine

このような金魚はもともとはイベント等で特に理由もなく飼い始めたものであり、なんら知識のない人が手にしたことで不幸な一生を迎えるケースが多いといいます。そのケースとして、金魚がトイレに流されるというもの。



このような不幸な金魚は一般的に多くが過程で死亡してしまうものの、場合によっては自然に放流される場合もあるとしています。結果、金魚が繁殖したり在来種の減少する他にも病気が蔓延する可能性があるとしています。
従って、この水族館では不要となった金魚を回収し、金魚の命と地域の生態系を守る対策を実施しているとのことです。


金魚は5年もすると16インチ(約30cm)まで成長し、人によっては自身の寿命を超えても生き続ける可能性があり野生でも30年も生きる個体が確認されてます。

記事によると「次にカーニバルに行くときはその商品が金魚であった場合、参加することに抵抗を感じてほしい」と話してます。「仮に魚が景品であれば金魚ではなくグッピーを検討してほしい」とし寿命も長くはなく成体のサイズも1インチで飼育は容易であるとしてます。
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