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新型コロナウイルスに関して、一部の発症者に対し既存のウイルス薬を投与したり複数のウイルス薬を組み合わせて投与した結果治癒したという報告が寄せられています。実はこれに関して既に一部では効かない患者が出始めているといい、ウイルスが進化している兆候があると報じられています。

これはタイの医療関係のニュースサイトが報じたもので、武漢総合病院など中国の複数の医師および研究機関は現在の新型コロナウイルスに関して進化しており、その人体に示す毒性が強くなりつつあるように考えられるについて懸念していると報じています。

LATEST! Coronavirus Showing Resistance To Earlier Antivirals, Seems To be Evolving - Thailand Medical News

記事によると具体的な引用先などは一切掲載されていないのですが、武漢総合病院の医師による新型コロナウイルスの発症者の観察結果として、初期の患者は潜伏期間から症状が現れるまでに時間がかかり重度になると肺炎(ARDS)を発症し腎臓または多臓器不全に進行していくものの、最近の患者では発症までの時間などに関してより早くなっている傾向があるとしています。

また初期の感染拡大期に多数のHIV抗ウイルス薬さらにインフルエンザ抗ウイルス薬などを組み合わせて投与し、さらにオピナビルやリトナビルなどの抗ウイルス薬などを合わせて用いるという独自の治療法を開発し投与したところ多くの患者に有効だったといいます。
しかし、「現在はこの治療法はもはや機能していないようであり、多くの患者から耐性が生じている兆候がみられ一部の患者では症状がより悪化している」とし、新型コロナウイルスが既存のウイルス剤に耐性を示した始めたことを示唆しているとのことです。


新型コロナウイルスに関しては進化しやすい種とされているのですが、記事によると人から人にウイルスが伝播する過程で進化していることは多方で研究結果が示されているとしています。

新型コロナウイルスに関してはこれまで高齢者に特に高い死亡率が示されているものの、現在は糖尿病や高血圧といった基礎疾患が無い若者が発症しさらに重篤な状態に進行する例もあるとしています。したがって若者でも死亡する人も少なからずいるとしており、現在湖北省における最年少の死者は27歳で基礎疾患などはなかったとしています。

新型コロナウイルスがどのようなウイルスなのか詳細が明らかになるのはアメリカの専門家の話として少なくと15日~1ヶ月は時間がかかると記載されています。

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