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最近、新型コロナウイルスに関して市販のマスクは「効果がない」などと主張する専門家が確認されています。今回は特に感染のリスクが高い医療従事者における病院内で使用したマスクそのものの感染率について調査した内容を紹介していきます。

韓国メディア聯合ニュースによると、2019年6月つまり新型コロナウイルスが登場する前に国際学術誌「BMC感染症」(BMC infectious diseases)に発表された論文では医師らが使用するマスクがどの程度ウイルスに感染していたのか(付着していたのか)という研究が発表されてます。

"N95 마스크가 의료진에 꼭 필요한 이유…감염위험 465배 차이" | 연합뉴스

記事によると、この研究はオーストラリア、ニューサウスウェールズ州の大学と中国疾病コントロールセンター(CDC)が共同で行ったものだとしており、一応の再現性はある内容だと考えれます。

研究の対象となったのは中国北京市の3つの病院で、高リスク病棟で働く医療従事者148人に6~8時間にわたって医療用マスク(高性能マスク)を着用してもらい、マスクを回収しマスクからウイルスの分離を行ったというものです。
結果、148人分148個のマスクからウイルスの陽性反応が見られたのは全体の10.1%(15個)だったとしています。


具体的にはマスクにおけるウイルスの陽性率は1日6時間を越えて着用したマスクでは6時間未満のマスクに比べ7.9倍高かったとしています。また、一日に患者を25人以上診療した医療従事者のマスクにおける陽性率は25人以下のマスクと比較し5.02倍高かったとのことです。

記事ではこの内容のみ記載し終わっているのですが、要は特に医療従事者ではマスクの着用は自身の感染を防ぐ上で重要なアイテムであることは間違いはないということです。もちろん、効果があることが既に確認されているためマスクが作られ医師らは着用しているということになります。

一方で、私達一般人が使用するマスクがどの程度有効なのかについては記載はなく判断は分かれると考えられます。ただ、私達一般人でも感染のリスクが著しく高いと考えられる場所、病院やライブハウス、ジム、さらに不特定多数の人と近距離で会話するような場面では日頃からマスクを着用することは感染を予防するという面では、しないよりも有効であると考えられます。
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