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各国で国民の行動を制限するという、ここ数十年を見ても類をみない混乱状態になっているのですが、一方韓国では今後15日間、新型コロナウイルスの感染の恐れのある宗教施設や屋内施設が禁止されると報じられています。

SBSによると、今月21日韓国政府は国民に向け談話を発表し今後半月間、教会やジム、または酒を飲みながら踊るなどのライブについて利用を禁止しすると発表しました。この発表は政府からの要請というものではなく違反者には罰則もあるという事実上の強制となっています。

"종교 · 실내 체육 등 15일간 중단…지침 어기면 처벌" | SBS 뉴스

記事によるとチョン・セギュン首相によると措置は来月6日の学校再開を前に措置をより強める必要があるとして来月5日まで特に集団感染が出やすいという宗教施設と屋内のジム、ライブハウスについて利用禁止するとしています。
首相は「既に3回の休校延期となっており、学生はこれ以上待つことはできません。今特別な対策が重要な時です」と話しています。

記事によると今回の策については感染予防法という本的根拠に基づく措置であり韓国ではヨーロッパのように強力な社会活動の停止は行っていなかったのですが、今回始めて実施されることになるとのこと。また地方自治体は、追加でネットカフェやカラオケボックス、塾などの営業停止勧告も出すことができるとしています。


これら勧告の対象となった施設をこれまで通り使用するには例えば出入り口に赤外線カメラを置き利用者の体温測定を行うことや人と人の間隔を1~2m開けること、そして全員がマスクを使う必要があるなど防疫当局の提示した指針を必ず守らなければならないとしています。

この防疫指針に違反した場合は罰則が設けられており、集会禁止行政命令に違反と認められれば罰金が課されるほか感染が拡散した場合は損害賠償請求の対象となるとしています。

また政府はあくまで要請レベルとして国民に対して来月6日まで会議や外食の自粛し、必要必需品や病院、通勤以外の外出を最大限自制してほしいとも呼びかけています。
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