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新型コロナウイルスに関して特に高齢者を中心に死亡例が多くでているものの、若者が死亡することも例外ではありません。これに関して韓国では新型コロナに感染していないとされ肺炎で死亡した男性に関して、遺族がCTやX線画像を公開し専門家に判断を求める対応に出たと報じられています。

韓国では今月18日、17歳の青年が急性呼吸不全もしくは多臓器不全で死亡するという出来事がありました。この青年に関しては40度近い発熱が出たものの入院を断られ一度家に帰されたなど病院側の対応に問題が寄せられていたのですが、遺族はまず死因に関して当時青年が新型コロナウイルスに感染していなかったのかその判断について公開することで専門家の判断を仰ぐという対応にでました。

코로나19 사태 속 숨진 17세 소년 유가족 폐 사진 공개판독 요청 | SBS 뉴스

この青年については入院から1週間で死亡しており、この間10回以上のPCR検査が行われ全て陰性となっていたのですが一つの検査で陽性となっていました。最終的な判断で新型コロナウイルスに感染していなかったとされたのですが、一部で陽性となった原因は検査室が新型コロナウイルスに汚染されていたことが理由とされています。

遺族側は亡くなった青年の兄が3月26日にフェイスブック上で撮影されたレントゲン写真及びCT写真を公開し、医療関係者に当時の症状について判断していただける方がいれば診断をお願いしたいとしています。

記事によると、一方で正確な判断を求めている一方で解剖を拒否しており、遺族側は「血まみれになった弟の顔を見てこれ以上苦痛を与えたくないということから家族全員の判断で解剖は拒否した」と話しています。



青年の死因についてソウル大学医学部感染内科教授が「新型コロナウイルスではなく、他の原因による急性肺炎で死亡した事例だ」「急性肺炎は発症してから早ければ5日以内に死亡することもある」としています。
ソウル大学病院呼吸器内科教授は「診療記録は見ていないが、急性呼吸不全が生じたものと思われる」とし「記事を読むとX線で肺を白く変化していたとすると生命維持に影響を与える肺が壊れたことも推定される」と説明しました。
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