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新型コロナウイルスの感染者の新たな感染者が少なく、外国から入国する人から多く確認されるようになった韓国。一方、今後の方針として感染予防を実施した上で、『生活防疫』という日常生活や経済活動を再開するという対策を6日以降に実施すると報じられています。

韓国メディア聯合ニュースによると、韓国政府が今月5日までに予定された「社会的距離を置く」という感染予防策について終了するか延長するかを3日に決定して発表する予定だとしています。

5월 6일부터 '생활방역'으로 전환하나…정부 3일 회의서 결정 | 연합뉴스

記事によると韓国政府は3月22日から4月19日まで『高強度距離を置く』、4月20日から5月5日までを『緩和された距離を置く』と定め社会的移動を徐々に緩和する措置をとってきました。一方で、最近では国内における新規感染者が50人にも満たず、感染経路不明の新規感染者は5%未満に維持されています。先日は72日ぶりに新規感染者がゼロとなり、国内の医療・防疫体系レベルで十分に余っていると判断が出れば『生活防疫』に切り替えられるとしています。

鄭首相は「国民と約束したように5月6日から『生活の中の距離を置く(生活防疫)』を履行することができるよう最善を尽くしたい」と話し、日常の復帰期待感が既に高まっているとしています。

『生活防疫』という韓国の対策について詳細は不明なのですが、日常生活や経済活動を確保しながら新型コロナウイルスを防ぐための防疫管理も並行して行うとしています。人の移動や経済活動が徐々に再開することで新規感染者が出始める可能性もあるため、必要に応じて再度行動制限を求めるなど計画を用意するとしています。


韓国では新型コロナウイルスの感染者については自宅療養する場合は電子バンドを装着する必要があり外出はできません。これに違反した場合は罰金を含めた罰則が設けられています。また、監視カメラやクレジットカードの使用履歴などを駆使することで感染者の追跡とその感染経路がほぼ全て分かっています。さらに日本では批判を集めた韓国のドライブスルー式の検査なども結果的に早期終息に役立ったと考えられ、これまでの一連の対策が早期の経済活動につながったと考えられます。
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